●究極の質問と答え。人生に意味はあるのか?
本日、セミナーにいらしてくださったSさん、この3行日記までご覧頂きまして、ありがとうございます。
後輩に「GCPメルマガ」に登録するよう言われている、ということで、ますますありがとうございます。
僕は別にブログやメルマガで食べているわけではないけれど、それでも、こうして書いていると、少しでも多くの人の読んでもらいたいと思うのが人情です。
薬にも毒にもならないブログですが、今後もよろしくお願いします。
でも、ほんと、なんで僕はブログを書いているんだろう? と正直思うことが、1か月に1回はありますね。
そんなこと言ったら、僕は何で生きているんだろう? ということにもつながるんだけどさ。
ブログは書くことに目的(意味)があり、人生は生きることに目的(意味)がある、と、とりあえず、そう思っています。 |
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●あなたと一体感を味わえたら嬉しい
明日、「モニター研修のあり方」なんぞという研修を5時間、講師としてやるんだけどさ、実は僕もこう見えても研修の前はすご〜〜く緊張するのだ。
緊張してタバコが増える。
資料を事前に見直そうと思って資料を見ていても、何も目に入ってこない。
でも、いったん、研修が始まってさえしまえば、スイットが「オン」に入り、結構、スムーズに進む(と自分は思っている)。
研修の最中に受講者の皆さんと「一体感」を味わえるようなセミナーになるといいな。
受講者の皆様はどう感じているか分からないけれど、僕のほうでは、セミナーの最中に、「お!今、一体感を感じているぞ」と思える瞬間がある。
そんな瞬間を味わいたくて、研修をやっている。
明日はどうだろう?
まぁ、自分次第なのだけど。 |
●英語研修の受講率が高い本当の訳。
社内で実施している「入門ビジネス英語」の出席率が今年は高い。
その理由は「新入社員」が率先して研修に参加しているからだ。
意識の高さは研修の受講率に反映されるのは間違いない。
少しでも英語の基本フレーズを覚えていってね。
今日は電話で英語の会話をする、というちょっと難しい設定だったけれどね。
きっと、いつか役立つ日が来るよ。
外資系に転職したら、その日から活かせます。
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●自分で自分の首を絞めつつ、ゾーンに入っていく
「ブランド」に関する研修の資料に目鼻がついてきた。
ようやく方向性が見えてきたよ。
この分なら約束した7月中には、第1版の資料を提出できそうだ。
仕事を進めるうえでの最大にして唯一のコツは、「とにかく書き始める」ことだね。
「あーでもない、こーでもない」なんてやっているとすぐに時間が経ってしまう。
だから、「締め切りを決める」というのも、コツかな。
自分で自分の首を絞めつつ、ゾーンに入っていく。
これもまた、仕事の醍醐味と言えば醍醐味だ。
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●うろちょろする大自然
新潟の田舎に帰ると「色々と動くものがいる」ことに気づく。
蜂が飛んでいる。
蝶が飛んでいる。
蜻蛉(トンボ)が飛んでいる。
雨蛙が跳ねている。
蜥蜴(トカゲ)がちょろちょろしている。
朝顔が風に揺れている。
都会では感じない「動き」を感じてきたよ。
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●「せんだみつお」って、相変わらずうるさいだけで中身がうすい
さっきまでラジオで久々にせんだみつおが出ていたトークをしていたけれど、相変わらずだな。
「セイヤング」とか「銀座、ナウ」とか「噂のチャンネル」のころがピークのせんだみつお。
あの頃と同じテンションで同じ中身で、全く変わっていない、というのも、賞賛に値するね。
「ホーライ」も、そういう意味では賞賛に値するね。
多分2005年あたりがホーライのピークだったね。
ただいま、迷走中。 |
●ロジカルトーク(論理的に話す方法)
ロジカルトークという初めての研修をやった。
アンケートでは後半が難しかったという人が多かった。
前半は「接続詞」の使い方をやったのだけれど、後半は「論証」をやったので、普段、使い慣れていない言葉なので(そりゃそうだ。僕たちは論理学者ではないからね)、ついていけなかったという人が若干いた。
今後は、このあたりをどうするか、だね。
もう少し分かりやすくするか、そこまでして教えるべき内容なのかを吟味しながら、リファインしていこう。
でも、全体として「普段はあまり意識していない「論理的に話す」ということを考えるきっかけになった」という人が多かったので、この研修は没にせずに改善していこうと思っている。
たかが研修、されど研修
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●旅芸人、東京から鹿児島へ陸路の旅。
今日から、金曜日まで地方巡業。
今日は午前中に大阪へ移動し、午後から「ロジカルトーク」(論理的に話す)研修を実施。
その研修が終わり次第、和歌山へ移動。
明日と明後日の午後は和歌山で「ロジカルシンキング&ロジカルトーク」の研修を実施予定。
ちなみに、土曜日、日曜日は実家の新潟へ帰る。
8月には鹿児島での研修もある。
ところで、この前の冬、内耳炎を患い、それ以来、飛行機に乗ると、耳が1週間ぐらい痛くなり、聞こえにくくなる。
医師からも飛行機には乗らないほうがいい、と言われている。
ということで、鹿児島へは新幹線で行くことにした。
今では、東京から鹿児島まで7時間弱で行けるんだね。
たっぷりと読書の時間が取れそうだ。
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●4時間があっという間でした
会社に行って、パソコンを立ち上げたら、先週の金曜日のセミナーの受講生の3人の方から、お礼のメールを頂いていた。
どれも好意的な感想だったので、ホッとした。
「(セミナー時間の)4時間があっという間でした」という一言には感激した。
一般的な「国際共同治験の課題とは?」というものとは、一線を画した内容だったので、正直、ちょっと心配していたけれど、セミナー中にも質問があったり、参加者どおしで討論したり、セミナーが終わった直後に「元気をもらえました」と言われたりしたので、まぁまぁの感想だな、とは思っていたけれど、メールまでもらえるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりです。
セミナーでは僕自身も、参加者の方から、いろんな刺激をもらえてよかった。
その刺激を社内の研修などに活かしていこうと思った次第です。
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●彷徨う「サンチャゴ」の夢
今週から日曜日の朝、6時30分から8時まで観るテレビが決まった。
今日も、いつものように6時30分「早く起きた朝は」の女性3人のおしゃべりを楽しみ、次の7時から「カラダのキモチ」を観て、7時30分から「がっちりマンデー」を観る。
「カラダのキモチ」
↓
http://www.tbs.co.jp/program/karadano-kimochi.html
今日の「カラダのキモチ」は「熱中症」について。
その番組の中で中年以上になると脳が老化して「暑さ」を感じにくくなるので、注意が必要だ、ということを実験していた。
部屋の温度を徐々に上げていくと若者は28度ぐらいで「不快感」を感じるが60歳の人は31度でも「不快感」を感じない、という実験だった。
だから、中年以上は「体感」じゃなくて、室内の温度計を見ながらエアコンをつけること、と言われて、そう言えば、僕の部屋はと温度計を見ると34度だ。
その部屋で僕は冷えたタオルを首にまき、扇風機を回し、「老人と海」を読んでいる。
老漁師「サンチャゴ」の夢を僕も夢見ている、というわけだ。
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