●この上、さらに望むべきことなきように。
(カール・フリードリッヒ・ガウス:数学者)
素数をひたすら愛したのが「ガウス」。
彼は19歳のときに円を素数等分する方法を見つけ、大感激する。
自分は生涯、数を研究しようと決意する。
上記の言葉は「ガウスの日記」にたびたび出てくる。
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●成功を金で計るというのも芸がないが、残念ながら、金の他に
万国共通のものさしがないのだ。
チャールズ・P・スタインメッツ(発明家)
●高名な老科学者が「可能だ」と言う時は、たいてい可能だ。
「不可能だ」と言う時は、ほぼ確実に可能である。
クラークの第1法則(マーフィーの法則)
●不可能なことを除去してしまえば、どれほど可能性がないように
思えても、残ったものは必ず真実である。
コナン・ドイル(作家)
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●我々は本当に何も知らない。
人間を研究している学者は、様々な疑問を抱いているが、まだ答えは見つかっていない。
(アレクシス・カレル:生理学者)
血管縫合や内臓移植の研究で1912年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
「肉体と離れたところで培養した組織が20年間成長し続ける」という発見が有名。
彼の著作の「人間 この未知なるもの」は啓発書として世界的ベストセラー。
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●どんなに金をきつく抱きしめても、金は決して抱きしめ返してはくれない。
作者不詳
●道はふたつだ・・・金のために働くか、金に働かせるかだ。
コンラッド・レスリー(金融業者)
●金ができるということは、時間ができるといういことだ。
アルベール・カミュ(作家)
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●目を向ける、ほとんどの場所に緑を見ることができるのは、偶然ではない。
私たちが、今、まさに花開き、葉を繁らせた生命の樹の中のちっぽけな枝の上に自分が腰かけているのに気づくのは偶然ではない。
(リチャード・ドーキンス:生物進化学者)
『利己的な遺伝子』で有名な生物学者。
私たち人間も、究極的には遺伝子が利用する「乗り物」にすぎない。
あらゆる進化は、生き残ろうとする遺伝子の本能に基づいて、結果的にたどりついた形にすぎない・・・・という学説を打ち立てる。
●お金を嫌う人は多いが、それを人にやってしまえる者は少ない。
ラ・ロシュフコー(モラリスト・作家)
●お金で幸せが買えると思うのなら、自分の幸せをいくばくか
売ってみなさい。
アーニー・ゼリンスキー(コンサルタント)
●お金で幸せになれると思っている人は、お金を手にしたことの
ない人だ。
デイヴィド・ジェフェン(映画プロデューサー))
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●私たち農業科学者には、将来起こり得る耕作地と食糧、人工の問題の規模と深刻さについて世界中にいる政治、教育、宗教の指導者たちに警告する道義的責任がある。
率直に警告できなかった場合、私たちは職務怠慢ということになり、数えきれないほどの人が餓死するという差し迫った危機の発生に、知らず知らずのうちに手を貸してしまうことになる。
(ノーマン・ボーロールグ:農学者)
「緑の革命の父」と呼ばれている。
小麦の品種改良を世界の各地で行い、飢餓に苦しむ人々を救った。
1970年、ノーベル平和賞を受賞。
●悲しみとは、どんな不幸によっても満足させられない欲望である。
エミール・シオラン(思想家)
●お金は世界に君臨する神である。
トマス・フラー(聖職者)
●中学校の友達は「グーグル」で働きたいと言っていたけれど、私は「グーグル」で検索される人になりたいと思ったのよ。
レディ・ガガ(今、最も影響力のある女性)
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●予測を立てるような科学を発展させたとしても、我々にできることは、手をこまねいて予測が実現するのをただ待つことだとしたら、結局のところ、そんな科学が何の役に立つでしょう。
(シャーウッド・ローランド)
1970年代初頭のある日、大気中の物質観測を行っていたローランドは、「研究の調子はどう?」と尋ねた妻に、こう答えた。
「とても順調。でも、世界の終わりが近づいているようだよ。」
それは彼によって、フロンガスによる「オゾン層破壊」が発見された瞬間でした。
1995年、ノーベル化学賞を受賞。
●負けても終わりではない。やめたらそこでおしまいだ。
リチャード・ニクソン(元アメリカ大統領)
●敗戦の次に悲惨なのは、戦いに勝つことである。
ウェリントン公(軍人)
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